2023年になりました。
私個人としては飯能や川越に行きたいものの、
まだ感染が怖く、机上のプランだけができて実際に行動に移せない今日この頃です。
さて、唐突に散歩の延長線上としてのウォーキングの魅力について語りたいと思います。
自転車・自動車とは異なり、あまり遠く行くことができないデメリットがありますが
(筆者の場合、30kmくらいが限界でした)
最低限歩きなれた靴さえあれば始めることができ、道中で駐車場を探す必要がなく、
さらに疲れた時には最寄りの交通機関に乗ってしまえばそのまま帰れるメリットがあります。
また、数km程度であれば普段の通勤に組み込むことも可能です。
乗り物の車窓から見る、普段とは違う風景が感じられることや、
調べたチェックポイントまで到達したときに感じる達成感が醍醐味だと思います
(なんとなく山登りと共通しているような気がします)。
個人的は始めるなら都市部~住宅街の国道がおすすめだと思います。
歩道があり歩きやすく、道中に商業施設(広い公園があることも)があるので休憩や食事がとりやすく、
バス停や駅が程よくあるので帰りのルートを柔軟に変えることも可能です。
歩いてご飯を食べて休憩してを繰り返し、脚が限界に感じたら最寄りのバス停や駅から乗って帰るといったことを結構やっていました。
また、帰る前に近くのスーパー銭湯に寄ってリフレッシュしてから帰るのもありだと思います。
と、ここまで徒歩についてまとめてみましたが、皆さんもいつも使う道のずっと向こうを歩いてみてはいかがでしょうか。
サムネイル写真:2017年4月3日、千葉県印西市 国道464号線 印西牧の原駅から東に1kmほどの地点から西を望む(筆者撮影)