社員ブログ

【暑気払い報告】わが社の“柱”たち、集結す。

連日の猛暑が続く中、先日、社内マネージャー陣で暑気払いを行いました。
単なる飲み会にとどまらず、今後の会社の方向性やプロジェクトの展望など、
真剣な意見交換の場にもなり、非常に有意義な時間となりました。

ところで、このマネージャーの集まりをふと振り返って思いました。
「これって、鬼滅の刃の“柱合会議”じゃないか」と——。

 

■わが社の“柱”たち

鬼殺隊に柱がいるように、わが社にも各分野を支える“柱”たちがいます。

産業流通柱さんぎょうりゅうつうばしら
「現場の泥臭さも、デジタルで磨け。」
製造、流通、小売、物流──。多様でダイナミックな業界に身を投じ、現場の課題をシステムで解決する力強き柱。
泥臭くとも確実に、クライアントの業務に入り込み、現実とテクノロジーをつなぐその姿は、まさに**“現場に生きる戦術家”。
彼らの呼吸は、「実業理解の呼吸 壱ノ型・棚卸改善」**!

金融教育柱きんゆうきょういくばしら
「堅実を極めて、人を育て、未来を照らす。」
金融の厳格さ、教育の多様性。そのどちらも飲み込み、正確さと柔軟さを両立させる知性の柱。
複雑な制度や大量データの取り扱いも涼しい顔でこなし、時に教育業界の波にも臆せず立ち向かう。
“知と信頼の守護者”として、今日も一文字一数字に魂を込める。
彼らの呼吸は、「制度理解の呼吸 弐ノ型・手当算出」!

開発保守柱かいはつほしゅばしら
「不具合も、仕様変更も、すべて切り裂く。」
システムの立ち上げから、その後の面倒まで──頼れる“最後の砦”。
設計・開発・試験・保守・運用……全ての工程に精通し、コードに魂を宿す。
“沈着冷静なる剣士”として、障害という名の鬼を討ち、ユーザーの安心を守り抜く。
彼らの呼吸は、「システム安定の呼吸 参ノ型・ログ解析」!

 

■柱の会議、会社を照らす

暑気払いとはいえ、やはりそこはマネージャー。
「会社の未来をどう導くか」「人をどう育てるか」「何を変えていくべきか」といった話題が自然と生まれました。

アニメの世界では、柱たちが力を合わせて鬼に立ち向かいますが、
わが社でも、“課題”という名の鬼に対して、それぞれの強みと視点で立ち向かっています。

 

■最後に

鬼滅の刃では柱たちが命をかけて守るものがありました。
私たちマネージャーも、社員と会社の未来を守るため、日々奮闘しています。

この“柱の会議”が、新たな風を会社に吹き込むきっかけになるよう、これからも精進してまいります。
—— そう、全集中・業務の呼吸で!

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