
私は、大阪で勤務している為、客先の社員の方達との会話の中で、ときどき大阪・関西万博の話題があがります。
意外にも、来場された方の感想が好評のようで、私も行ってみようと思いました。
北欧館(北欧5カ国(デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデン))

中央の白い紙(再生ライスペーパー)の円内では、映像が流れています。
ポルトガル

プロジェクションマッピングや大きなスクリーン、そしてタッチパネルを利用したPR説明や、ART作品がありました。
大屋根リング・外景

大屋根リングも体感してきました。

夕焼け

黄昏時

花火

夜になると、さらに光の賑やかさが増してきます。
オーストリア館
こちらも、大きなスクリーンを利用した、アトラクションがありました。
自分でイメージした内容をインプットすると、AIが判断し音楽と画像が流れる仕組みとなっています。
TDRやUSJのようなアトラクションはありませんが、各国のパビリオンは、相応に見ごたえがあり、
ミュージアム系(博物館・美術館)に関心がある方は、楽しめるのではないでしょうか。
IT技術をアピールする国も多く、AI活用の事例を挙げている国も多くありました。
現状と今後の、IT業界の様子が肌で感じれると思います。
インターネットや、YouTube等で情報や知識を簡単に得られる世の中ですが、
実際に体験する事でのそれとは、情報量の違いにより、得るものがやはり違うと思います。
良い、経験だと思いました。
客先もそうですが、社員同士でも、万博の話題が挙がるようになりました。
話のネタになりそうですし、十分に楽しめました。